Umiosのメディケア営業部で、介護食の企画・普及・販売促進に取り組む儀間詩織(管理栄養士)。「おいしさ」と「少量高栄養」、そして「誰でもつくれる」をテーマに日々奮闘中。介護の現場やイベント、学会にも足しげく通い、そこからさまざまな課題を抽出、実勢に即したソリューションを心がけている。自社製品を使ったメニュー提案なども数多く行う。
「これ、おいしい! ! その一言が私たちの原動力です」
介護食*。その商品開発とマーケティングを担う、メディケア営業部スタッフの声である。
*当社のシリーズ名は「メディケア食品」。
介護食だからこそ「おいしさ」にこだわりたい。それは、完食して欲しいから。
必要な栄養素をきちんと摂って欲しいから。そして、食事そのものを楽しんでもらいたいから。
だが高齢化が進み、いまや独居老人宅や老々介護世帯が急増。また介護施設の厨房なども人手不足に陥っている。
おいしいゴハンを、丁寧にこしらえてくれる人手が、絶対的に足りない。
一方で高齢者は1人ひとり「かむ力」が異なる。やわらかいものしか食べられない人には、料理を砕きペースト状にしたうえで提供するという配慮が要る。




