Umiosグループ中期経営計画「For the ocean, for life 2027」

私たちは経営戦略とサステナビリティの統合により、すべてのステークホルダーに対して、Umios Value(UmV)を創造し、企業価値向上と持続的成長の実現をめざしていきます。
2025年度からの当社グループ中期経営計画「For the ocean, for life 2027」では、企業価値への影響と社会・環境への影響の両面を踏まえたマテリアリティの妥当性を検証しました。

その結果、重点課題は変更する必要がないことを確認しましたが、マテリアリティの取組みの進捗度合いに応じて、各マテリアリティのKGIおよびKPIの見直しを実施しました。今中期経営計画では、見直したKGI,KPIの達成に向けた取組みを進めて行きます。

2025年度からのUmiosグループ中期経営計画「For the ocean, for life 2027」

マネジメント体制

当社グループでは、常務執行役員を委員長とするサステナビリティ推進委員会を設置し、ESG・サステナビリティ課題全般に関する戦略立案、目標設定および進捗管理を行っています。

委員会で審議された重要事項は経営会議および取締役会へ定期的に報告され、取締役会がサステナビリティに関する重点課題の監督を行っています。経営会議で承認されたサステナビリティ推進委員会の決定事項は、Umios㈱の各部署、グループ各社に配置されている環境責任者・担当者、サステナビリティ責任者・担当者を通して従業員に共有され、各組織の事業特性に合わせた活動に取り組んでいます。

2025年度に開催したサステナビリティ推進委員会では、中期経営計画で定めた各マテリアリティの進捗報告や課題点について、生物多様性と生態系の保全に加え、ESG評価に関する議論が行われました。

当社グループサステナビリティ推進体制図

当社グループサステナビリティ推進体制図

重点課題(マテリアリティ)

経営陣および執行役員に対しては、各種ESG評価およびマテリアリティ主要KPIを評価指標の一部として報酬に連動させています。また、従業員の評価制度にもマテリアリティに関する目標を組み込み、各部門のサステナビリティ目標達成に向けたコミットメントを強化しています。

コーポレート・ガバナンス体制

2025年度サステナビリティ推進委員会の実績

委員会では各マテリアリティに紐づくKGI・KPIの達成状況を確認し、進捗が不足するテーマについて改善施策を協議しました。

2025年度サステナビリティ推進委員会での主な議題(開催実績:4回)

主な議題 内容
中期経営計画のマテリアリティ・KPIについて
  • 3つのプロジェクトの進捗(プラスチック使用量削減、CO2排出量削減、健康価値創造と持続可能性に貢献する食の提供)
  • 各マテリアリティの取組みに関する進捗
生物多様性と生態系の保全
  • 電子トレーサビリティに関する実証実験
ESG評価引き上げのための施策について
  • ESG評価に関する当社の現状
  • スコア改善に向けた具体的開示
SSBJ基準への対応について
  • 対応に向けたスケジュール
  • 26年度以降の進め方

主な取組み

Umiosグループ行動規範研修の実施

私たちが目指しているのは、社員一人ひとりがグループ理念体系を理解し、日々の業務の中で実践できる状態をつくることです。理念を単なる知識として学ぶのではなく、判断や行動の基準として活用し、企業価値向上につなげることを目的としています。
そのため、活動は「理念ライン」と「行動規範ライン」の2つで構成しています。
理念ラインでは、理念体系研修や各種面談、年度末の振り返り研修を通じて、理念と業務のつながりを理解し、自分ごと化していきます。
行動規範ラインでは、「サステナビリティ」「コンプライアンス」「食品安全」の3つの研修を通じて、理念を実践するための行動規範を学び、具体的な行動につなげていきます。
この2つの活動を通じて、理念を理解するだけでなく実践できる人材を増やし、Umiosらしい価値創造と企業価値向上を目指しています。

グループ理念体系図

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