Umios Fish Lab
拠点の特徴と概要
他社にない先進技術を活用
| 所在地 | 鹿児島県南さつま市坊津町(薩摩半島の西南部) |
|---|---|
| 設立 | 2020年 |
| 組織体制 | 計4拠点(本社、市内2支店、奄美大島1支所) |
| 従業員数 | 27名 |
| 対象魚種 | ブリ、クロマグロ、カンパチ、マダイ他 |
他社にない先進技術を活用
ブリ養殖のフロントランナーへ
当社のビジョン
養殖業の未来を見据えた3つの目標
育種継代を進め、
競争力のある
魚をつくる
健康に育つ
強い魚を開発する
種苗を安定生産できる
技術を確立する
他社も含め主力養殖魚であるブリの育種継代の歴史は比較的浅く、課題もまだ多いため、
我々が育種を確実に継続していくことで、
養殖魚の価値を高める事が出来ます。
先進技術の活用
1970年代以降の知見を結集
Umiosグループが、1970年代以降培ってきた養殖技術開発の知見。
その実績を背景に設立された当社は、歴史はまだ浅いながらも、業界をリードする先進技術を導入しています。
稚魚カウンター開発により、生簀内の魚の尾数を把握する精度が劇的に高まり、適正管理が可能となりました。
陸上施設で使用する、海から汲み上げた海水を殺菌する次世代型紫外線装置の導入により、SPF(特定病原体無感染)種苗が実現可能となり、陸上施設内での魚病発生がなくなりました。
当社の強み
共創とチャレンジ精神
共創による技術開発力
中央研究所・増養殖事業部との共創体制により、多様な知見を結集。技術開発を加速させています。
チャレンジする風土
既存の技術に満足せず、常に改善を追求。新たな課題にも果敢にチャレンジする文化が根付いています。
なぜ今、養殖技術なのか
世界の水産業の大転換点
水産資源の安定調達、サステナビリティの観点においても、養殖事業の重要性は今後さらに高まっており、養殖業は当社にとって最も重要な柱のひとつです。
当グループの強み
マダイ養殖は天然資源に依存しない人工種苗がほぼ普及している一方、ブリ養殖では天然種苗に依存しているのが現状です。日本全体では、養殖業における人工孵化種苗利用率は約20%程度に留まっていますが、当グループでは50~60%程度まで利用率を高めています。
これからの研究開発
未来を見据えた取り組み
消費者ニーズに応える養殖を!
「事業として競争力ある養殖魚を開発するだけでなく、消費者が求めるおいしく価値ある魚を研究開発していき、世界に求められる魚をつくりたい」
ブリをはじめその他の魚種も天然水産資源に依存しない持続可能な養殖を実現していきます。
一気通貫のバリューチェーン構築へ
種苗生産から海面養殖、製品加工、流通までの一気通貫したバリューチェーン構築に向けて、人工種苗の研究開発を加速させるため、人員体制・設備の強化を進めていきます。
私たちの使命
グループの養殖事業を支える
グループの養殖事業を支え、未来へつなぐ。それが私たちの使命です。
持続可能な養殖の実現には、天然水産資源に依存しない人工種苗が不可欠です。種苗供給が安定しなければ、養殖事業全体の安定もありません。事業の川上を担う責任を胸に、日々研究開発に取り組んでいます。
海洋環境の変化や世界的な需要の増加により、天然水産資源の確保は今後さらに難しくなるでしょう。だからこそ私たちは、人工種苗の安定生産を確立し、消費者が求める魚を開発していきます。
Umios Fish Labの挑戦
技術を武器に、消費者ニーズをとらえた、付加価値の高い種苗を創出するステージへ。
Umios Fish Labの挑戦は続いていきます。
「Umiosが国内外に提供するタンパク源のひとつとして、養殖魚の研究開発に使命をもって取り組んでいきます」