~DXを加速させ、さらなる企業価値の向上へ~
「DX注目企業2025」に2年連続の選定
マルハニチロ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:池見 賢)は、経済産業省・東京証券取引所・独立行政法人情報処理推進機構が選ぶ「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2025」のうち、「DX注目企業2025」に2年連続で選定されました。
「DX銘柄」とは、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を経済産業省などが選定し、DXの更なる促進を図るものです。
「DX注目企業」とは、「DX認定」(※1)を取得した企業の中から、特に企業価値貢献において、注目されるべき取り組みを実施しているとして、経済産業省などが選定する企業です。
※1 2020年5月15日に施行された「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」に基づき、デジタル技術による社会変化を踏まえ、ビジョンや戦略・体制の整備を行い、DXに関する優良な取り組みを行っている事業者を経済産業省が認定する制度で、マルハニチロは2023年7月1日に認定取得済。
マルハニチロは、主に3つの取り組みについて評価され、「DX注目企業2025」に選定されました。
(1) データドリブン経営プロジェクト
経営による意思決定の高度化・高速化を目的に、蓄積データを見える化し、可視化した定量情報を基に議論・仮設を立てながら、データドリブン経営を推進しています。養殖事業では、スマートフォンを用いて船上で入力された給餌量、斃死数などの情報を、リアルタイムでタッチパネル式大型モニターに連動、ダッシュボード化することで、あらゆる社員による操作・議論が可能になっています。
(2) プラネタリーヘルスダイエットへの取り組みとして地球規模の社会課題解決に挑戦
東日本旅客鉄道株式会社が、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として新たなビジネス・文化が生まれ続けるまちづくりに取り組むTAKANAWA GATEWAY CITYで開催されるビジネス創造イベント「GATEWAY Tech TAKANAWA」に参画し、各パートナー企業や研究機関、スタートアップなどとともに「プラネタリーヘルスダイエット(※2)」の創出に挑戦しています。
※2 「プラネタリーヘルスダイエット」(2024年5月31日リリース)
(3) DX人財育成
階層や部門によってDXスキルに偏りがある現状で、より効率的なDX人財の育成を行うために、全従業員を対象としたDXスキルの調査結果を基に、「デジタルスキル標準」(※3)を当社用にアレンジした4つのDX人財を定義しました。DX人財の育成に向けて、DX思考を醸成する研修や、各々のスキルに応じたデジタル技術の研修を組み立てて、実施しています。
※3 「デジタルスキル標準」は、経済産業省が策定した、ビジネスパーソン全体がDXに関する基礎的な知識やスキル・マインドを身につけるための指針である「DXリテラシー標準」、及び、企業がDXを推進する専門性を持った人材を育成・採用するための指針である「DX推進スキル標準」の2種類で構成されています。
マルハニチロは、引き続きDXを推進し、企業価値の向上と持続可能な社会づくりへの貢献のため、事業活動の変革に取り組んでまいります。
【関連情報】
■経済産業省リリース 2025年4月11日
https://www.meti.go.jp/press/2025/04/20250411002/20250411002.html